2009年 10月 06日
お誘いをいただきサントリーの響12年ブロガーイベントに参加。 最高に素敵な会場は、2009年9月にオープンしたお店。 丸の内ブリックスクエア・アンセンブル バイ マイ ハンブル ハウス。 シンガポール料理とウイスキーという意外&大人な組み合わせの食事が楽しめるお店です。 窓からみえる中庭の景色も最高。 響はブレンディッドウイスキーで、様々な種類の原酒をブレンダーが ブレンドすることによって生まれた究極の一本。 今回は響12年と他の銘柄の12年ものウイスキー、 そして響の原酒2種類をテイスティングするという趣向。 ウイスキーの香りを楽しむにはウイスキーと水が1:1の割合がよろしいとのことで イケメン講師の方に教えていただいたとおり5つのグラスを順番にテイスティング。 ちなみにチェイサーの水もウイスキーと同じところで採水している「南アルプスの天然水」。 同じ水であれば相性がいいこと、間違いないですね。 響12年の第一印象は「繊細」で「やさしい」飲み口。 ブラインドで飲んだシーバスリーガル、オールドパー(いづれも12年もの)と比べると ツンとした香りがなく、エレガントな印象を受けました。 原酒は梅酒樽で熟成させたものと、30年ものの古酒、2種をテイスティング。 これらを含めた30種類以上の原酒をブレンドすることで複雑な味わいを作り出すそう。 テイスティングの後は、シンガポール料理とのマリアージュ。 乾杯には響with ペリエ。 スパークリングワインのような軽やかな味わい。 響をアレンジした8種類のドリンクメニューがずらっと並ぶ姿にうっとり。 趣向を凝らしたお料理にも舌鼓。 ↑茹で豚スライスのスパイシーガーリック ひと口サイズ、香菜のアクセントが美味。 ↑海月(くらげ)のスパイシーマリネ 中華風の味わい。お酒好きにはたまらない味。 ↑海の幸とマンゴーのスウィートチリマリネ マンゴーとチリ、合います ↑芝海老のクリスピーフリット 山葵マヨネーズ プリプリの海老が美味 ↑マサラスパイスのカリーパフ 中にマンゴーが入っているのには驚き! ↑ポークスペアリブのブレゼ モチャハニソース。お肉が箸で切れるやわらかさ。 ↑海南チキンライス。シンガポール料理の真骨頂。これは絶対食べないと! ちなみにこちらのお店は月に1回、DJイベントもやっていて 響と音楽を一緒に楽しむことも出来るそう。 お土産にいただいた響のミニボトル、ペリエと香りが最高に楽しめる オリジナルのフレグランスグラスで今週末は旦那さんと響 with ペリエ @お家を楽しんでみようっと。 Canon EOS 5D Mark II + EF 24-105L IS USM
by photo_shu
| 2009-10-06 23:20
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